代表挨拶
佐世保青果は信頼と協調の精神で、お客様に喜んでもらえる企業を目指します。
我が国の食料自給率は低下の一途を辿っています。
海外との経済競争ばかりが重視され、大切な生命を後世に繋いでゆくための食料生産という分野が忘れ去られているような気がします。
飽食の時代といわれて久しいですが、世界では飢餓に苦しむ人々が増加しており、我が国も近い将来食糧難になる可能性もあるのです。
我が国の農業は年々衰退しています。
私たちが命を繋いでゆく食料の生産が年々減少しているのです。
社会構造の変化が大きな要因と考えられますが、私どもの仕事が農業再生の一助となればとても有難いことです。
佐世保青果は信頼と協調の精神で、誠意をもって仕事に取組み、適正な取引を行い、お客様に喜んでもらえる企業を目指します。
消費者に新鮮で安全な農産物を届ける役目を果たします。
必要とされる企業であり続けるために、農業を理解し農業に寄り添う気持ちを忘れません。
代表取締役社長 山本 茂雄
会社概要
2024年3月現在
会社名 | 佐世保青果株式会社 |
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設立年月日 | 昭和4年3月 |
資本金 | 2,500万円 |
年商 | 62億円 |
代表者 | 代表取締役社長 山本 茂雄 |
従業員数 | 59名 正社員38名(男性31名・女性7名) パート社員21名(男性12名・女性9名) |
事業内容 | 1.青果物及び花きの卸売業務 2.青果物の加工販売業務 |
所在地住所 | 〒857-0852 長崎県佐世保市干尽町1番20号 |
TEL | (代表)0956-31-5161 |
FAX | (代表)0956-33-1359 |
(代表)ssbseika-soumu★orion.ocn.ne.jp ※★を@マークに置き換え |
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定休日 | 日曜・祝祭日及び水曜日(不定期) ※市場カレンダーに準じる |
営業時間 | (営業部)6:00~15:00 (総務部)6:15~15:15 |
沿革
昭和4年3月 | 佐世保青果卸売会社設立 |
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昭和10年4月 | 中央卸売市場開設が市議会において可決 |
昭和11年9月 | 中央卸売市場開設が農林省より認可 (全国8番目、九州2番目の中央卸売市場としてスタート) |
昭和13年7月 | 中央卸売市場青果部業務開始社名を「佐世保青果株式会社」に変更 |
昭和17年6月 | 早岐営業所業務開始 |
昭和19年1月 | 相浦営業所業務開始 |
昭和25年10月 | 花市場開設、花き部として業務開始 |
昭和38年1月 | 干尽市場への移転工事の着工 |
昭和38年11月 | 北佐世保青果より営業権譲渡 |
昭和38年11月 | 佐世保市中央卸売市場干尽市場竣工、同市場へ移転、業務開始 |
昭和40年4月 | 干尽一号冷蔵倉庫竣工、稼働 |
昭和46年12月 | バナナ加工場竣工、稼働 |
昭和47年12月 | 相浦営業所改築工事竣工 |
昭和48年4月 | 干尽一号冷蔵倉庫増築工事竣工 |
昭和49年4月 | 中央卸売市場花き部開設、業務開始 |
昭和55年4月 | 花市場新築工事竣工 |
平成元年5月 | 早岐営業所廃止、干尽市場に統合 |
平成7年3月 | 花市場買荷保管所増設工事竣工 |
平成7年6月 | 新青果市場候補地選定検討協議会設置 |
平成10年9月 | 市場開設60周年記念式典 |
平成10年12月 | 干尽一号冷蔵倉庫改築工事竣工 |
平成13年3月 | 相浦営業所廃止、干尽市場に統合 |
平成16年3月 | 鶏卵業務より撤退 |
平成16年4月 | 新干尽市場建て替え工事着工 |
平成17年3月 | 新市場管理棟竣工 |
平成19年1月 | 新市場棟竣工、新干尽市場建て替え工事終了 |
平成20年4月 | 花き部門、地方卸売市場へ転換 |
平成23年1月 | 新電算システム導入 |
平成23年3月 | 干尽一号冷蔵倉庫解体 |
平成24年1月 | 新冷蔵倉庫竣工、稼働 |
平成25年4月 | 地方卸売市場へ転換 |
平成30年8月 | 花き卸売場、冷暖房設備設置 |